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開帳足治療でNGなこと [知識]

内反小趾を起こした原因に『開帳足になっていた』というのがあるわけですが
その対応には、ちょっとした落とし穴があるんですよね。

足の裏が痛くなる症状が出る少し前から
なんだか靴がキツくなって、履く時に苦労してたんです。

「最近太ったから、足にも肉がついちゃったの?」とか
ヘンな風に想像して、自分なりに納得してたんですけど
今にして考えたら、足のアーチが落ちて横幅が広がってたんですよね、きっと。

その後直ぐに、足の裏が痛みだしたり、内反小趾の症状が出て
開帳足になっていると分ったわけです。

こうなると、外反母趾にしても同じですが、
何せ足の裏が痛いので靴には中敷を入れ、さらには
ゆるめのデザインを選びますよね?、ふつうは。

実際、そういう処置をした方が痛みが和らぎますし、
歩く時のツラさも減るので助かります。

わたしは元々スニーカーのようなものばかりだったので
それ以上緩めの靴っていっても、紐を緩めるくらいしか手だてもなかったんですけど
これって、実はよくないことなんだそうです。

アーチが崩れている足で、ゆるめのサポート間の少ない靴で歩き続けると
足の構造にねじれが起きて、症状がさらに悪化してしまうんだとか。

ガーン!
今さら、そんなこと教えてもらっても遅いよ、って思いましたけどね。


足底筋膜炎にしても、開帳足にしても
調べてくると出てくる出てくる、と言った感じで
今やインターネット、様々です。

おすすめの開帳足の治療についての参考サイトもいろいろ読みました。

でも自分の症状が楽になったのは、温泉でゆらゆら浮いたりしながら泳いだ翌日から。

自然と身体のバランスが整ったのかもしれませんね。




タグ:開帳足
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